稲見 昌彦

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。自在化技術、人間のI/O 拡張、エンターテインメント工学に興味を持つ。現在まで光学迷彩、触覚拡張装置、吸飲感覚提示装置、動体視力増強装置など、人の感覚・知覚に関わるデバイスを各種開発。情報処理学会EC研究会主査、日本VR 学会理事、コンピュータエンターテインメント協会理事、CEDEC運営委員等を歴任。米『TIME』誌Coolest Inventions、文化庁メディア芸術祭優秀賞、文部科学大臣表彰若手科学者賞など各賞受賞。

稲見 昌彦のエッセイ一覧