吉田 正高

1969 年、東京都出身。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期修了。2004 年に東京大学大学院情報学環に設置されたコンテンツ創造科学産学連携教育プログラムの特任講師を経て、現在は東北芸術工科大学教養教育センター准教授。コンテンツ文化史学会会長。専門は日本近世都市文化史、コンテンツ文化史。最近はカストリ雑誌や肉筆紙芝居など、1950 年代のコンテンツ文化の研究に力を入れている。

吉田 正高のエッセイ一覧