井上 明人
ゲーム研究者。現在、国際大学GLOCOM 客員研究員。2005 年慶應義塾大学院 政策・メディア研究科修士課程修了。2005 年より同SFC 研究所訪問研究員。2006 年より国際大学GLOCOM 研究員。2007 年より同、助教。2010 年日本デジタルゲーム学会第一回学会賞(若手奨励賞)受賞。2011 年、東日本大震災の直後より#denkimeter プロジェクトを提唱し、近年では「ゲーミフィケーション」の解説者としても知られる。2012 年#denkimeter プロジェクトが、CEDEC AWARD ゲームデザイン部門優秀賞受賞。論文に「遊びとゲームをめぐる試論 —たとえば、にらめっこはコンピュータ・ゲームになるだろうか」など。単著に『ゲーミフィケーション』(NHK 出版、2012)。