丸田 康司
東京・高円寺にある国内最大級のボードゲーム・カードゲーム専門店“ すごろくや” 代表取締役。器用さを売りに企画、プログラム、ゲームデザイン、プロデュースなどを多岐にこなすため、総称して「ゲーム使い」を名乗る。日本初のテレビゲーム開発者養成学校「HUMAN クリエイティブスクール」の第一期生を経て、1991 年よりSEDIC → APE →チュンソフトと15 年間テレビゲーム開発に従事。携わったテレビゲームの代表作は『MOTHER2』『風来のシレン』『ホームランド』など。その後独立し、2006 年4 月に近代ボードゲーム・カードゲームの専門店“ すごろくや”を設立。親子やカップルでにぎわう店舗展開とメディアを活用した情報発信、オリジナルゲームの企画制作、書籍『ボードゲームカタログ』『大人が楽しい 紙ペンゲーム30 選』の企画制作、ボードゲームイベントやボードゲームを使ったワークショップの開催など、ゲームを主軸として活動、現在に至る。