三上 浩司
東京工科大学メディア学部准教授。東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科メディアサイエンス専攻准教授。博士（政策・メディア，2008 慶応義塾大学）。1995 年に慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、日商岩井株式会社メディア事業部にて、『X-BAND』などのコンテンツ関連やメディア関連の新規事業立ち上げ等に従事。1997年に株式会社エムケイにてプロデューサーとして3 部作にわたるゲーム（未発表）の開発を担当。1998 年にJCGL の創設者である金子満氏とともに東京工科大学片柳研究所に「クリエイティブ・ラボ」を設立、プロデューサーを努める。2004 年より他大学に先んじて4 年制大学においてゲーム開発教育を開始、情報処理学会より優秀教育賞を授与される。2007 年に同大学メディア学部講師となる。2010 年より、日本でいち早く「GlobalGame Jam（GGJ）」の本格的な会場運営に参画し、日本にGGJ 文化を広めた。2011年よりCEDEC の運営委員としても活動。