サイトウ・アキヒロ
立命館大学映像学部教授。多摩美術大学在学中よりCM ディレクターやアニメプロデューサーをしながら、ファミコン初期より任天堂を中心にゲームクリエイターとしても活動。最近まで多数のゲーム制作を指揮する。現在はゲームにおける「人を夢中にさせるノウハウ」の他分野での活用を提唱し、これを「ゲームニクス」と命名して、家電や教育などの分野で実践している。著書に『ゲームニクスとは何か─日本発、世界基準のものづくり法則』(幻冬舎新書)、『ビジネスを変える「ゲームニクス」』(日経BP 社)などがある。